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2010.07.12 Monday

袋川と橋

このブログは、花見橋でひとやすみですが、
そもそも 花見橋は袋川に架かっています。

今更ですが、 袋川についてお話しようと思います。

袋川は 人工的に掘られた川です。
江戸時代 元和五年(1619)、鳥取藩主 池田光政の城下町拡張整備によって
鳥取城の総構え(外堀)として、開削されたものです。
掘り上げた土で右岸(お城側)に 防御用土手が築かれました。
左岸は堤がなかったそうで、大雨になると必然的に
水は左岸に流れていきます。
(ちなみに常天は 左岸にあります)
江戸時代には 左岸は殆ど人家は無かったようです。

そしてこの川には 五つの橋が架けられていました。

上流から
 
若桜(わかさ)橋 智頭(ちず)橋 鹿野(しかの)橋 
この三つは 街道にかかっており 鳥取城下からの出口になります。
鋳物師(いもじ)橋 出会(であい)橋
この橋のたもとでは 船で運ばれてきた物が 荷揚げされたようです。

そして 袋川はよく氾濫し、また橋もながされたようです。

そこで大雨の時には 橋の上に大きな石(御用石)を置いて
橋の流出を防いだそうです。

御用石の説明

 
また 近所の酒屋からも酒樽を出させて それも おもしにしました。


御用石

それでも 石もろとも橋が流れてしまったら
石を探しだして またもとの橋のたもとに置いたそうです。
100キロくらいはあるそうで 表面に御用石と彫ってあります。


より大きな地図で 常天観光マップ を表示

コメント
先日は、おいしい料理ととても丁寧な観光案内で
短い滞在を楽しむことができ、ありがとうございました。
カウンターでいただいたお寿司、おいしかったです。
朝は、女将さん手作りのらっしょの漬物から、山芋、脂ののったハタハタなど、鳥取の味を楽しませていただきました。
女将さんの笑顔に会いに、きっとまた寄させていただきます。
ありがとうございました。
  • しもにし
  • 2010.07.20 Tuesday 00:50
お泊り頂いて ありがとうございました。
少しでも 鳥取の味を楽しんでいただけたようで、
うれしく思います。
ゆっくり、まったりするには、鳥取はもってこいです。
ぜひまた お越しくださいませ。
お待ち致しております。
ありがとうございました。
  • おかみ
  • 2010.07.21 Wednesday 06:46
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